清水公園の翡翠葛(ヒスイカズラ)を撮影しました。
2020年3月9日:写真・動画
3月3日。ひな祭りですね。女の子の日です。
すべてはこれから始まりました。
これは千葉県野田市にある、清水公園のfacebookでこのような写真が流れてきました。
これ見た瞬間。私は撮影しに出かけることにしました。
翡翠葛(ヒスイカズラ)とは
ヒスイカズラ(翡翠葛、学名:Strongylodon macrobotrys ストロンギロドン・マクロボトリス)は、マメ亜科に分類される常緑つる性植物。原産地はフィリピン諸島(ルソン島など)。
受粉はオオコウモリにより行われる。花弁は翡翠色であるが、これはコピグメント効果によるもので、色素としてマルビン・サポナリンが1:9の割合で含まれていること、表皮細胞のpHが7.9とアルカリ性に傾いていることによる。
色が独特
まるで蛍光色ですよね。それで興味をそそられてしまい…。撮影しにいきました。
ヒスイカズラというのは、私は知らなかったし、他の人も知らなかったり、育てるのが大変のお花ともお聞きしました。
それが、まさか清水公園で見れるとは思いもしませんでした。
ズームしても引いても独特
翡翠葛(ヒスイカズラ)を極端にズーム(クローズアップレンズのNo4)にしたり、あえて引いて撮影をしましたが、びっくりするほど独特の世界観がある花だと思います。
それが見れたことはうれしかったです。
この時期は梅が咲いて、下旬になると桜です。
私は梅や桜ばかりみていきますが、このようなお花も見ていきたいなって思います。もっと色んな視点でみていくと面白いものが発見できる気もします。
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